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諏訪神社例祭 開催中 芸ざらいは途中まで鑑賞 [祭]

 9月6日(木)の夜から諏訪神社例祭が始まりました。昨日は、諏訪神社から若宮八幡宮まで神楽の練り歩きが行われ、本日は、若宮八幡宮から諏訪神社までの神楽の練り歩きが行われます。今年は木曜日から土曜日にかけての開催となった諏訪神社例祭。大抵、芸ざらいの翌日は休みのためいつもは芸ざらいを最後まで見ますが、今回は翌日仕事のため途中まで。

 朝のうちまで、19時ごろから雨の予報が出ていましたが、雨が降り始めたのが23時ごろだったため、最後の最後に降られたかギリギリ大丈夫だったのではないかと思います。

 今年は、キリが良かったため、21時過ぎごろから始まった「曽我兄弟」まで見て帰宅。まだまだ見どころが多いタイミングではありましたが、それ以上いると最後まで見てしまうと思ったため、早めに退散・・・。 


 芸ざらいは、19時30分から始まり、最初はいつも通り「八百屋お七」から始まりました。

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 獅子舞ののちに行われた演目は、「伊奈川鉄ヶ嶽」。相撲を題材とした演目のため、町出身の御嶽海関が活躍している昨今では、欠かすことのできない演目となりつつあります。諏訪神社例祭では、特にストーリーなどの説明がないことがほとんどですが、7月に行われた大宮神社例祭ではかんたんなあらすじ紹介でどのような内容の演目か知ったうえで、鑑賞できます。

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本日は、諏訪神社例祭の最終日、赤沢自然休養林は平常営業 [祭]

 本日は、諏訪神社例祭の最終日、本祭りとなります。午前中から、本日も地域の家々をまわって悪魔祓いの獅子舞を行っています。今年の諏訪神社例祭は、木・金・土曜日と2日も平日に開催のため、仕事であまり撮影できず・・・。前夜祭の芸ざらいも夜21時ごろまでは撮影しましたが、それ以降は翌日の仕事に響くため、早めに切り上げました。


 さて、先日の台風による倒木で9月5日(水)から臨時休園となっていた赤沢自然休養林は、ようやく倒木の除去が終わり、本日から営業を再開しています。今日は仕事で赤沢に。まだまだ、川の水量が多いですが、散策路は異常なく散策も可能となっています。ただ、まだまだ秋雨前線による雨が降っているため、天気は微妙です・・・。また来週末にかけて台風が来るような予報が出ていますが、高気圧がうまく張り出し、それてくれることを祈るのみ・・・。


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本日から、諏訪神社例祭(上松祭) [祭]

 ご無沙汰してます。超久しぶりの投稿となってしまいました。地域おこし協力隊の任期が終わってから、イベントなどでなかなか時間がなく、1か月以上間が開いてしまいました・・・。できる限り定期的に発信できるよう努めていければと思っています。


さて、本日9月6日(木)の夜から諏訪神社例祭が始まります。本日は、前夜祭として芸ざらいの奉納があります。諏訪神社例祭の大まかなスケジュールは、次の通りとなります。


9月6日(木) 前夜祭 芸ざらい

19時ごろから神楽入り。芸ざらいは、19時30分から開始となります。若宮八幡宮で行われ、終了時間は23時ごろになります。雨天時でも、屋根から渡されているブルーシートにて濡れることなく、鑑賞できます。駐車場が付近にないため、町外からお車でいらっしゃる場合には、駅前の「ひのきの里総合文化センター」裏手の町営駐車場をご利用ください。


9月7日(金) 宵祭り

朝8時30分ごろから、諏訪神社にて神事が行われます。神事が終わって10時ごろに神社境内で獅子舞が行われます。獅子舞後の境内から階段を下りて小学校の校庭を通って下っていく様子は、見どころの一つです。雨の予報が出ているため、ちょっと大変ですが・・・。11時ごろには、玉林院での獅子舞がありますので、そこもシャッターチャンス。

7日は、諏訪神社を起点として、若宮八幡宮までの神楽のお練り。


9月8日(土) 本祭り

8日は、若宮八幡宮を起点として、神楽を諏訪神社へのお練りとなります。

夜が一番の見どころ。夜だけ神楽とめぐる場合、21時ごろに上松駅前を神楽が通るため、そのあたりの時間に駅前に居て、一緒について歩いていくのがわかり良くお勧めです。


上松町内で最大級のお祭り。雨の予報が出ているのが残念ですが、多くの方が訪れると良いなと思っております。





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本日の晩は、「大宮神社例祭」 芸ざらい [祭]

 今日、7月13日(金)の夜、大宮神社例祭の前夜祭にあたる、芸ざらいが行われます。

 芸ざらいのスタート時刻は、18時30分からです。詳細は、下のチラシをご確認ください。


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 18時30分に始まりますが、最初は、檜流太鼓の演奏となります。演奏後にはセレモニーが行われ、獅子狂言や地歌舞伎の奉納は、19時30分ごろから開始されます。地歌舞伎を目当ての方は、19時過ぎでも全然間に合いますが、檜流太鼓の演奏から見ることをお勧めします。

 

 今年の演題は、チラシに記載されており、八百屋お七、伊奈川鉄ヶ嶽(家の場)、忠臣蔵七段目(一カ茶屋の場)、白波五人男(稲瀬川勢揃いの場)、佐倉宗五郎(子別れの段)、だんまり、を行う予定となっています。


 昨年同様、芸ざらいでも、ねざめ公民館付近に出店も出ます。今年も上松町の和菓子屋、和心が出店を出します。ほっぺのパンも出店するため、おいしい和菓子やパンなどを味わいながら、芸ざらいを楽しめます。

 餅まきまで含めると、終了時間は23時ごろまでとなります。


 撮影した写真を見返すと、昨年の題目も今年と同様の流れでした。


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 伊奈川鉄ヶ嶽。


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忠臣蔵七段目(一カ茶屋の場)。



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白波五人男(稲瀬川勢揃いの場)。


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佐倉宗五郎(子別れの段)。


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だんまり。最後に行われる、だんまりは、見どころの多い演題となります。


だんまりが終わってから、餅まきとなります。おいしい餅がまかれますので、餅好きは大量ゲットを狙ってみては?




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駒ケ岳神社例祭 太々神楽 2018 [祭]

 5月3日(水・祝)に駒ケ岳神社例祭の太々神楽が行われました。演目の順番は、昼の休憩時間との兼ね合いで、毎年微妙に変化します。今年も昨年と異なる順番にて演目が披露されました。

 朝から雨が降り、午後には上がったものの雲がほとんどかかっているような天気でした。そのため、基本的に暗い中での実施となり、フラッシュの嵐となりました。昨年は、極端に強いフラッシュで白飛びしやすい条件でしたが、今年はたかれるフラッシュの多さで白飛びしがちの条件となりました。


 9時ごろから始まる神事。様々なお供え物が神様のもとへ。厳かな儀式となります。お時間があればこの神事からご覧になるのがベストです。お供え物を運ぶ様子も、スローシャッターによる流し撮りで撮影しました。丁寧にでも結構な速度で歩いて運ばれていきます。

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 最初に行われた舞。この写真の服装による舞が複数行われますが、持っているものが異なるだけで似たような動作の繰り返しとなるため、最初の舞で動きをある程度頭に入れておくと、シャッターを切りたい動きのタイミングが読みやすくなります。

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 岩戸が開いたのち、神様が登場するという流れで、舞が行われます。最初の2・3演目は順番が変わることなく行われますが、そのあとは、昼休憩の時間との兼ね合いで演目の順序を入れ替えつつ演目が進んでいきます。

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 「御神入舞」は、ゆったりとした動きと、素早い動きとの緩急がある舞です。

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 止まったかと思うと、唐突に走り出す場面では、流し撮りにて撮影することで動きある画に。流し撮りは、動きを表現できるだけでなく、スローシャッターで撮影する必要性があるため、暗い境内でもISO感度を極端に上げなくても撮影できるというメリットもあります。

 祭りの動きは意外と早いため、流し撮りで撮影し続けていると、慣れてきて徐々に失敗が少なくなってきています。


 フラッシュがたかれると、ぴたっと止まった動きのない画になるため、フラッシュの合間を見ながら撮影。動きのない部分は、被写体ブレがなく写るため、どのような動きの舞かなんとなくわかる画となります。

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 今年は、「四神五返拝」が午前中に行われることなく午前の部が終了しました。午前の部は、11時30分に終わり、12時10分を過ぎたころに午後の部がスタートしました。



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小川若宮神社例祭 境内での奉納の舞 [祭]

 4月29日(日)、小川若宮神社例祭の最終日にあたる日に、若宮神社境内にて奉納の獅子舞や地歌舞伎が行われました。昨年は、島地区へと向かう途中にてカモシカと遭遇しましたが、なんと今年も昨年遭遇した場所に近いところでカモシカと遭遇しました。

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 今年は、木曽川沿いの藪の中にいる個体を発見。一瞬だけ全身が見え、そののちは藪の中へ。昨年のようなじっとこちらを見つめてくるような写真は撮れず、すぐに藪の奥深くへと歩いていき、視認しずらい場所へと移動していきました。

 車を使用せず、徒歩での移動のため、藪の中の違和感ある音にすぐに気が付き、何とかカモシカを一瞬だけでも見られましたが、車だったらまず気が付かなかったのではと思います。


 今年は、暑い中での祭り。そのため、昨年よりも神楽の進みが遅く、そのおかげで関電の寝覚発電所そばでの獅子舞を撮影できました。

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 角度を考えて撮れば、木曽駒ケ岳をバックにした獅子舞が写せたのではと思います。要所要所での獅子舞も撮影しようと思うと、早めに島地区へと行く必要がありますが、発電所そばの獅子舞から神楽について歩くことを目指すのであれば、12時20分ごろまでに発電所あたりに行けば良いのかなと思います。

 家を早く出て、来年も発電所そばの舞も撮影できればと考えています。


 発電所の舞の後、少し進んで、境内へ一気に上がっていく前の休憩がとられます。この休憩の後はほとんど休むことなく若宮神社境内へと神楽が上がっていきます。

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 結構急な山道を上がっていきます。暑い中のため、ゆっくり目のペースで上がっていきました。昨年は、撮影しては駆け足で移動し、振り返って撮影、また駆け足で移動し撮影、というぐらいハイペースでしたが、今年は、早歩きで間に合うぐらいのペースでした。


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 最後の最後に訪れる、難所が境内の入り口の鳥居。高さ的に神楽を斜めにしないと通らないため、重い神楽を慎重に倒さないようにゆっくりと斜めにして潜り抜けさせていきます。この難所の様子は、一つの見どころとなります。境内での奉納が終わった後の、参道を下っていく際にも見られるため、その時もシャッターチャンスとなります。


 神楽が境内に到着してから、休憩ののち、14時から奉納の地歌舞伎や獅子舞が行われました。

 

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小川若宮神社例祭 芸ざらい  [祭]

 4月27日(金)の夜、小川若宮神社例祭の芸ざらいが行われました。19時ごろから始まりますが、20時ごろに着くように出かけ、鑑賞しました。

 始めの1時間ほどは、地元の小学生~高校生までの子供たちによる獅子舞や笛、太鼓の披露の時間となります。子どもの親や兄弟などが見に来るため、その時間帯が芸ざらいで最もにぎわう時間となります。今年は、昨年ほどではないにしても低めの気温となり、多くの方が、子どもたちの活躍の様子を見た後、帰っていきます。

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 芸ざらいにおいても、葛の葉を目当てに来られる方が多いですが、3演目行われた後に葛の葉となりました。演目によっては、境内での奉納の際には行われない演目もあります。

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 今年の葛の葉は、21時を過ぎたころから行われました。葛の葉において、キツネの表現としてジャンプする場面が複数回ありますが、島地区の公民館でジャンプすると、境内での奉納と違い、天井があるため、天井があることによる迫力が生まれます。

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 約30分ほどの演目の中で、シャッターチャンスは随所にありますが、構図で見た印象が変化するため、撮影していて面白い演目でもあります。

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明日の夜は、芸ざらい 「小川若宮神社例祭」 [祭]

 明日、4月27日(金)の夜、小川若宮神社例祭の芸ざらいが、島地区の公民館で行われます。開始は19時ごろ、終了は21時30分ごろとなります。

 「葛の葉」の奉納は、21時ごろとなります。「葛の葉」目当てであれば、20時30分ごろに島地区の公民館に着くようにいくと、ピンポイントで見られる可能性が高いです。

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 「葛の葉」の見どころは、口にくわえた筆で、文字を書いていく場面と、高くジャンプする場面です。祭り最終日の神社境内でのジャンプのほうが画になりますが、公民館で披露されるジャンプもなかなかのものです。ジャンプのタイミングは、意外とシビアなため、タイミングを見極めて撮影する必要性があります。初めての方は、芸ざらいでジャンプのタイミングを予習したうえで、最終日の神社境内での撮影に挑むと、ジャンプの頂点の場面を撮りやすくなります。

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 フラッシュをたいた人がいると、獅子のシルエットが紙に浮かんだ画が撮れることがあるのは、芸ざらいの時ならでは。私自身は、フラッシュをたくと好みの画とならないことが多いため、解放F値の低い明るいレンズでフラッシュをたかずに撮影することがほとんどです。しかし、時折、偶然にも他者のフラッシュにより、フラッシュをたかないと撮れない画が出てくると、意識的に撮りたい画のためにフラッシュを活用できるように腕を磨かねばと感じます・・・。


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 4月末ごろは、まだまだ冷え込むため(4月26日現在、27日の気温予報は19時に13℃)、上着があると良いです。風が出ていると、体感温度がさらに下がるため、気温以上に寒く感じるような時もありますので、ご注意ください。


 4月29日(日)の境内での地歌舞伎や獅子舞等の奉納は、14時ごろからとなります。「葛の葉」は15時ごろに行われます。14時30分ごろに境内に到着できれば「葛の葉」を見られますが、神社の場所が初見だとわかりにくいため、13時ごろに島地区へ行き、笛と太鼓の音を頼りに神楽を目指し、ずっと神楽の後をついていくのが迷うことなく境内に行けるためおすすめです。



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熱い相撲とろうそくの明かり [祭]

 2月10日(土)に予定通り上松町氷雪の灯祭りが行われました。1週間ほど前からずっと15時ごろから雨の予報が出ておりましたが、前日の予報と当日の予報でほぼ雪の予報に。実施できそうということで、予定通り前日に引き続いて午前中から灯祭りの準備が進められました。

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 10日の午前中の準備は、主にスノーキャンドル作りと雪像づくり。スノーキャンドルは、バケツと植木鉢を用いて雪を固めて作ります。朝が非常に冷え切っていたため、作業開始時には雪がさらさらとしており、非常に固まりにくい状態でした・・・。昼が近づいてくると、気温が上がり程よく雪が解けて固まりやすくなりました。


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 目標最低ラインは、100個。10名ほどで昼には150個を超え、最終的に最低目標の倍の200個以上が完成しました。

 

 今年も、広場のステージの階段の傾斜を活用した滑り台が作られましたが、滑り口には寂しげな雪だるまが・・・。ちょっとしたアクセントに。

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 15時の雪上相撲の受付開始時間が近づくと、多くの子どもたちが集まり、雪の滑り台で遊んでいました。結構な速度が出て、大喜びでみんな何度も何度も滑って遊んでいました。そりを使って滑るとかなりの速度に・・・。

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 15時30分からいよいよ「がんばれ御嶽海! 第2回雪上相撲上松場所」が始まりました。

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氷雪の灯祭りまであと2週間足らず [祭]

 いよいよ、木曽郡内における氷雪の灯祭りが始まりました。上松町は、2月10日(土)に開催予定となります。雪が降らずに中止となる可能性が危ぶまれておりましたが、10日間予報で1日、5日、6日に木曽郡に雪の予報が出ており、開催できそうな雰囲気となりつつあります。まだ、雪が実際に降るかどうかわかりかねますが・・・。


 ちなみに、上松町以外の町村や地域の氷雪の灯祭りの日程は下の画像の通りとなります。

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 上松町の氷雪の灯祭りは、御嶽海関の出身地ということで、応援雪上相撲がメインのイベントとなります。一応、夜にスノーキャンドルやアイスキャンドルの点灯はしますが、点灯から1時間ほどで終了となります。

 雪上相撲の土俵の関係で、雪がないとできない祭りとなります・・・。なかなか雪が少ない地域のため、毎年雪の心配を士ながら開催日が近づいてくるような祭りに・・・。

 また、今年もちゃんこの振る舞いがあります。おいしいちゃんこのため、すぐになくなりますので、興味のある方は振る舞いの開始時間よりも早い時間にいらっしゃれば確実かと思います。

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