氷雪の灯祭りまであと2週間足らず [祭]
いよいよ、木曽郡内における氷雪の灯祭りが始まりました。上松町は、2月10日(土)に開催予定となります。雪が降らずに中止となる可能性が危ぶまれておりましたが、10日間予報で1日、5日、6日に木曽郡に雪の予報が出ており、開催できそうな雰囲気となりつつあります。まだ、雪が実際に降るかどうかわかりかねますが・・・。
ちなみに、上松町以外の町村や地域の氷雪の灯祭りの日程は下の画像の通りとなります。
上松町の氷雪の灯祭りは、御嶽海関の出身地ということで、応援雪上相撲がメインのイベントとなります。一応、夜にスノーキャンドルやアイスキャンドルの点灯はしますが、点灯から1時間ほどで終了となります。
雪上相撲の土俵の関係で、雪がないとできない祭りとなります・・・。なかなか雪が少ない地域のため、毎年雪の心配を士ながら開催日が近づいてくるような祭りに・・・。
また、今年もちゃんこの振る舞いがあります。おいしいちゃんこのため、すぐになくなりますので、興味のある方は振る舞いの開始時間よりも早い時間にいらっしゃれば確実かと思います。
雪の寝覚の床 [寝覚の床]
1月14日(日)、雪が少し積もりました。寝覚の床へ散歩へ行くと、雪景色。昼には気温が上がり、道路の雪がだいぶ解けてしまったため、午前中のみの景色でした。
寝覚の床にある、森林鉄道も雪の中。
美術公園の池は、氷が張り雪がうっすらと積もった景色となっていました。コイが泳いでいる池ですが、姿は特に見えず・・・。
日陰の雪をOLYMPUS Tough TG-5+LG-1で顕微鏡モードの被写界深度合成で撮影してみると、若干の雪の結晶の片鱗が中央部付近などに・・・。降ってすぐの雪だと、気温が低い日であれば余裕で撮影できそうな雰囲気。あまり雪が多くない地域ですが、次に降った時には雪の結晶の撮影に挑戦したいと思います。
寝覚の床の床岩の上にもうっすらと雪が・・・。あまり多く積もっていなかったため、きれいに真っ白な床岩の光景は見られず。今年も結局、雪が少ない冬となりそうな予感・・・。雪が少ないものの、気温が低めの厳しい寒さの冬となりそうな感じがしております。
Feliĉa nova jaro. 1月・2月のイベント・・・ [生物]
今年もよろしくお願いします。2018年となってから1週間以上経っての新年最初の投稿となってしまいました・・・。今日は、朝から迷惑な近隣住民が元気に騒いでいました。
冬になると見かける機会の多くなる近隣住民は、サル。朝から喧嘩をしたり、道路を堂々と横切ったり騒いでおりました。2018年は戌年ですが、サルからスタート・・・。
跳躍力を見せつける一場面も・・・。今年一年も様々な野生生物との出会いがあればと思います。
<2018年 1月~2月のイベント>
・氷雪の灯祭り
上松町は、2月10日(土)予定。今年も雪上相撲を開催する予定です。月末に雪が降って積もればよいのですが・・・。