明日の夜は、芸ざらい 「小川若宮神社例祭」 [祭]
明日、4月27日(金)の夜、小川若宮神社例祭の芸ざらいが、島地区の公民館で行われます。開始は19時ごろ、終了は21時30分ごろとなります。
「葛の葉」の奉納は、21時ごろとなります。「葛の葉」目当てであれば、20時30分ごろに島地区の公民館に着くようにいくと、ピンポイントで見られる可能性が高いです。
「葛の葉」の見どころは、口にくわえた筆で、文字を書いていく場面と、高くジャンプする場面です。祭り最終日の神社境内でのジャンプのほうが画になりますが、公民館で披露されるジャンプもなかなかのものです。ジャンプのタイミングは、意外とシビアなため、タイミングを見極めて撮影する必要性があります。初めての方は、芸ざらいでジャンプのタイミングを予習したうえで、最終日の神社境内での撮影に挑むと、ジャンプの頂点の場面を撮りやすくなります。
フラッシュをたいた人がいると、獅子のシルエットが紙に浮かんだ画が撮れることがあるのは、芸ざらいの時ならでは。私自身は、フラッシュをたくと好みの画とならないことが多いため、解放F値の低い明るいレンズでフラッシュをたかずに撮影することがほとんどです。しかし、時折、偶然にも他者のフラッシュにより、フラッシュをたかないと撮れない画が出てくると、意識的に撮りたい画のためにフラッシュを活用できるように腕を磨かねばと感じます・・・。
4月末ごろは、まだまだ冷え込むため(4月26日現在、27日の気温予報は19時に13℃)、上着があると良いです。風が出ていると、体感温度がさらに下がるため、気温以上に寒く感じるような時もありますので、ご注意ください。
4月29日(日)の境内での地歌舞伎や獅子舞等の奉納は、14時ごろからとなります。「葛の葉」は15時ごろに行われます。14時30分ごろに境内に到着できれば「葛の葉」を見られますが、神社の場所が初見だとわかりにくいため、13時ごろに島地区へ行き、笛と太鼓の音を頼りに神楽を目指し、ずっと神楽の後をついていくのが迷うことなく境内に行けるためおすすめです。
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