大宮神社例祭 境内での「浦安の舞」と「獅子舞」 [祭]
7月16日(日)に大宮神社例祭が終わりましたが、最終日である、16日の昼頃には境内にて「浦安の舞」と「獅子舞」が奉納されました。
12時ちょうどに寝覚地区の公民館を出発し、大宮神社の境内を目指して神楽を担いでいきました。大宮神社の境内は、山の上のため、山道を上がっていきます。重い神楽のためできる限り早く境内にたどり着きたい一心で上がっていくため、小走りでないと追いつかないような速度でぐんぐんと進んでいきます・・・。
鳥居をくぐり、階段を上がるとようやく境内に。ゆっくりと歩いていくと30分はかかりそうな道を10分弱で上がりきりました。階段の上から上がってくる様子を撮影するのがベストですが、常に先を走っていないと撮影できないためなかなか大変・・・。今回は、断念しましたが鳥居をくぐり階段を上がっていく様子を撮影したい場合、参道を登ってくる様子を撮影する気がなければ、境内で待ち構えておくのがベストだと思います。
境内に到着してから、しばらく準備を行い、それから神事が行われその後、浦安の舞が奉納されました。
大宮神社にて奉納される浦安の舞は、厳かな雰囲気の中、舞われました。
緊張感が漂う中の舞。緊張した面持ちで、浦安の舞が行われました。13時ごろから約10分ほどの舞でしたが、厳かな雰囲気の中の奉納のため、実際の時間よりも長く感じる独特な雰囲気の舞でした。
浦安の舞のあと、神社から神楽を境内へと移動し、その後に先ほど浦安の舞が奉納された場所で、獅子舞が奉納されました。神社での獅子舞は、独特な雰囲気の中行われます。それほど広くない空間で舞うため、なかなかの迫力があります。
スピード感と動きを出すためにスローシャッターで撮影。だんだんと慣れてき始めましたが、まだブレすぎた写真も多いので、動きに合わせて程よいシャッタースピードで直感的に撮影できるようにどんどん練習しなければと思います。
室内で舞ったのち、神社の境内でも行われ、そののち神楽を担いで大宮神社の参道を下っていきます。下りも猛スピードのため小走りで先を行きつつ、ポジションを決めて撮影。
登りよりも速いスピードのためなかなか良いポジションで撮影できるタイミングが非常に短く撮影が大変。登りの段階である程度目星をつけておくと良いのではないかと思います。
7月の梅雨明けごろぐらいに行われる、大宮神社例祭。上松町の祭りは、どれも特徴がある祭りとなっており、それぞれ異なった雰囲気の画が撮れますので、祭りの写真を撮るのが趣味な方はぜひ。
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