上松町にも桜の季節が到来 [観光]
ここ数日、暖かい日がつづいており、だいぶ遅くなっていた桜の開花が進んでおります。ただ、18日現在、開花したばかりの桜が多いです。日当たりがよく、気温が高くなりやすい場所の桜は見ごろを迎えておりますが、寝覚の床や玉林院の桜は、早ければ今度の土日(22・23日)に見ごろを迎えるかどうかという状態です。
昨年4月7日(木)に満開を迎えていた梅の花がようやくほぼ満開となりました。早くに満開となった梅は、終盤となっておりますが、現在見ごろの梅やこれから見ごろを迎える梅がまだまだあちらこちらに見受けられます。このまま暖かい日が続き、土日に桜が見ごろを迎えると、桜と梅、両方の花をお楽しみいただけるのではないかと思います。
東京は、2週間ほど前に桜は満開を迎え、もう終わってしまっておりますが、木曽など長野県内ではこれから桜の時期になる地域があるため、再度の花見をすることもできます。
上の2枚の桜の写真は、4月8日(土)に東京で花見をした時の画像です。上松町では、これから満開なので、かなり遅れての花見シーズン到来となります。
上松町内での桜が、今度の土日ごろのため赤沢自然休養林の駐車場にある桜は、ゴールデンウィーク～連休明け頃に見ごろを迎えそうです。連休中に赤沢へ訪れて、森林浴や森林鉄道だけでなく花見までも楽しめそうな状態で、花の時期が進んでおります。昨年が、赤沢開園式の際に見ごろを少し過ぎたころ合いでしたので、それよりも遅れて見ごろを迎えるはずですので、高確率で連休中が見ごろとなるかと思います。
今後の気温や天候次第でどうなるかはわかりませんが、ゴールデンウィークに赤沢自然休養林へお出かけ予定の方は、桜も楽しめるかもしれないことを念頭に入れておいてください･･･。新緑の赤沢を楽しみたい方は、5月下旬ごろあたりが今年はよさそうですので、その辺りを検討されるとよいかと思います。
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