小野の滝、寝覚の床への散歩 [生物]
9月10日(土)に小野の滝と寝覚の床へ徒歩で散歩に行ってまいりました。小野の滝へは、滝を背景にトンボの写真でも撮ろうかと思っていきましたが、姿なく・・・。滝の写真だけ撮影し、寝覚の床へ主にトンボを撮りに・・・。
小野の滝単体を撮影する予定はありませんでしたが、なにも撮影しないのも何なのでとりあえず撮るだけ撮って寝覚の床へ・・・。
普通、寝覚の床は風景を楽しむ人たちが訪れる場所ですが、風景をほとんど見ることなく、美術公園の日時計周辺にてトンボを撮影しておりました・・・。
ミヤマアカトンボ
日時計周辺部には、ぱっと見で5種ほどのトンボが飛んでいたものの、ホバリングしたりじっと止まったりする個体がほとんどおらず、あまりいい絵が撮れませんでした。昨年は、紅葉の時期にも様々なトンボが見られたため、紅葉とトンボを撮影しに11月ごろに出かけてよい絵が撮れればと思っております。
寝覚の床では、トンボのほかにはツマグロヒョウモンの写真が撮れたぐらいで他は特に収穫はありませんでした。生物観察のために訪れたため、寝覚の床の写真は特に撮影せず帰りました・・・。
寝覚の床から臨川寺境内へと上がり、浦島太郎姿見の池でトンボがいないか見ていると、
石のコケの上にたたずんでいるトノサマガエルがおりました。小さいながらもなかなかの風格で、池をじっと見つめるようにおりました。
臨川寺の池は、意外と様々な生物に出会うことがある場所のため、生物観察におすすめのポイントです。ただし、拝観料として200円かかりますが・・・。
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